はじめまして。「社労士事務所めぐみ」の田平 恵(タビラ メグミ)です。
当サイトをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。
皆さまは「バイスティックの7原則」という言葉をご存じでしょうか?
これはアメリカの社会福祉学者であるバイスティック氏が提唱した相談援助技術の基本となる7つの理念です。
1. 個別化の原則
2. 受容の原則
3. 意図的な感情表現の原則
4. 統制された情緒関与の原則
5. 非審判的態度の原則
6. 自己決定の原則
7. 秘密保持の原則
当事務所ではこの原則に則った誠実な対応を心がけています。
悩みや課題は人それぞれ特有であり、同じ問題は2つと存在しません。当事務所では固定観念にとらわれることなく個別の事情をしっかり勘案いたします。
(個別化の原則)
ご依頼者さまの過去現在未来をありのままに受けとめることに努め、批判は行わず共に考えます。
(受容の原則)
ご依頼者さまの発想や思いを尊重いたします。
(意図的な感情表現の原則)
ご依頼者さまの心情を理解することに努め、自らの感情を統制して接する事を徹底いたします。
(統制された情緒関与の原則)
法令に反する場合を除いては、ご依頼者さまの行動について善悪の判断はいたしません。
(非審判的態度の原則)
あくまでも決定をするのはご依頼者さまであるという姿勢をもって業務にのぞみます。
(自己決定の原則)
ご依頼者さまの個人情報・プライバシーは絶対に漏らすことはいたしません。
(秘密保持の原則)
私たち社会保険労務士は、先生でも、指導者でも、ましてや親のような存在でもありません。
皆さまにとって信頼できるパートナーであることを望みます。
社労士事務所めぐみ
社会保険労務士 田平 恵